バッシバシ抜歯

抜いた親知らずを入れる可愛いケース

どうも、ジョンです。

今日、右上奥の親知らずを抜いてきました。

「抜いた歯、どうする~?」と歯医者さんに言われ、「持って帰ります」と言ったら上の写真に写っている歯の形の入れ物に入れて渡してくれました。

この入れ物、可愛いですよね。

ちなみにこの入れ物、開いたらこんな感じ。

かわゆすですな~。

 

僕の口の中には、上下の左右4箇所全部に親知らずがあります。
今回、右上の親知らずだけ抜いたのは、この親知らずにだけ虫歯があったから。

気をつけて歯磨きしていたつもりなんですけどね。
一番奥だから、歯ブラシがうまく当たってなかったみたい。

他の親知らずはまだ大丈夫だそうです。
きっと残った親知らズたちは、
左上親知らず「右上親知らずがやられたようだな…」
右下親知らず「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
左下親知らず「歯医者如きに抜かれるとは親知らズのツラ汚しよ…」
とか言ってるかもね。

他の親知らズたちを抜かないで良いように、宿主の僕はせっせと歯磨き頑張ります。

 

小さい頃、一番上のお兄ちゃん(我が家は男3兄弟で僕は末っ子)に親知らずを抜くのにすごく苦労したって聞いてたんです。

なかなか抜けない親知らずを歯医者さんが一生懸命引っ張っていたらしく、抜いた親知らずを見せてもらったんですけど歯茎がけっこうひっついてました…

お兄ちゃんは抜いたその日はずっと痛い痛い言ってた気がします。
9歳上の兄がそこまで痛がるなんて、親知らずを抜くというのはとんでもない苦痛を伴うものなんだと、小さい頃の僕はぞっとしたものです。

だから今回、歯医者さんに「親知らず抜こっか」と言われたときも、すごい不安だったんです。

でも歯医者さんは「すごく素直に生えている親知らずだから、すぐ抜けるし痛みもほとんど無いし、お金もかからないよ」と言われたので、抜く決心がつきました。

まぁ、虫歯をそのままにしとくわけにも行かないですし。

実際に、今回の親知らずの処置は麻酔を打つ工程を入れても5,6分。
グって親知らずをペンチみたいなので掴まれたときだけ一瞬痛かったけど、大した痛みではなかったですね。

お兄ちゃんのときとは、歯学も進歩していたんでしょうね。

 

抜いた親知らず、見てみます?

ちょっとグロいから見る人は心の準備をしてから見てね↓
https://johnblo.com/wp-content/uploads/2017/08/IMG_20170802_191001-01.jpeg

 

これで虫歯は全部治療したし歯石も取ったし、僕の口内環境はかなり改善されたのではないかと思います。

歯医者さんにも「歯石を取ってスッキリしたね~」って言われたし。

この状態をキープできるように、普段からの歯磨きに気を配りたいですね。

アンチエイジングだけでなく、プラークコントロールも!

 

それではまた次回。

わっしょい。

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